Google Colaboratory(Colab)では、プログラミングの種類を変更するには以下の手順で行います。
- Colabのメニューバーから、「ランタイムの種類を変更」を選択します。
- 現れたダイアログボックスの中から、使用したいランタイムの種類(Python、R、Zenode、カーネルなど)を選択します。
- 「ランタイムの種類を変更」ボタンをクリックして、選択したランタイムに切り替えます。
例えば、Pythonプログラムを書いていて、Rのコードを書きたい場合は、この手順で「Rランタイム」に切り替えることができます。
切り替え後は、新しいランタイムに合わせて、プログラミング言語の記法やライブラリの使い方を変更する必要があります。
また、コードのセルを追加する際にも、ランタイムの種類を意識して適切な言語を選択する必要があります。
このようにColabでは、ランタイムの切り替えによって、プログラミングの種類を簡単に変更できるのが特徴です。